里山保全園地の活動発表会 in 杜の里小学校
雑木林、水田、とんぼ池といった身近な自然が心地よい形で存在しているばかりでなく、特有の動植物の生育・生息地であり生物多様性の保全の観点からも守っていく必要があります。
近隣の都市化の進展によりその維持が困難になっている里山園地を維持していくためには、人による自然への働きかけを継続することが必要です。
この里山保全園地でも杜の里小学校などの協力で自然観察や田植え・稲刈り農業体験を中心とした活動の一環として保全活動を実施し発表されました。
2018年12月07日 13:55